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無職

2022.06.07 最終更新

2022.06.02

貯金なし無職の節約サバイバル術|悲惨な末路を迎えないためにできること

仕事をやめてしまって明日から無職生活。なのに、貯金はなし。一体これからどうやって生活していけばいいんだろうとお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。今回は無職生活で発生する金銭的トラブルなどの解決方法などを解説いたします。
Contents

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1.無職が貯金無しになるとどうなるか

無職になると収入がなくなります。

たとえ、貯金があったとしても、収入がなくなれば減っていく一方です。

それでは無職の上で貯金がなくなってしまうといったいどうなってしまうのでしょうか。

 

・住む場所がなくなってしまう

実家など家賃を払わないでも過ごせる場所で暮らしている人は別ですが、毎月決まった家賃を払っている人にとってお金が無くなることは住む場所を失うことと同じになります。

日本の法律ではたとえ一時的に家賃が払えない状態になっても、すぐに退去させられることはありませんが、その状態で3か月以上経過してしまうと強制退去の可能性が上がります。(注意:3か月までなら家賃を払わなくても大丈夫という意味ではありません)

現在の日本において一度住居がなくなると、社会復帰するまでに非常に膨大な時間と労力がかかってしまいます。

公的な書類の手続きを行おうにも住所が書けない、マイナンバーカードなどの証明書も住所がないので作成できない、就職したいけど住所がないのに身分も証明できない……。

無職で貯金がないとここまで大変なことになってしまう場合もあるのです。

 

・実家でニートになる

実家に戻れば、家賃を払わなくても働かなくても生きていけます。

しかし、一度働かなくてもいい環境で落ち着いてしまうと今度は腰を上げるのが億劫になってしまいがちです。

特に家事炊事選択など家族がやってくれるケースであれば、もはや一人暮らしする意味など失ってしまいかねません。

結果として、実家の居心地のよさに埋没してしまい、就職活動も行わなくなり、いわゆるニートになってしまうケースも多々あります。

ニートに関してはこちらの記事でも詳しく解説していますので、よろしければこちらもご確認ください。

【決定版】ニートのすべて|ニートの由来から、割合、実態、脱出方法まで完全解説

 

・各種の支払いで首が回らなくなる

支払いが必要になるのは家賃だけではありません。

住民税などの各種税金関連、健康保険、携帯の支払い、クレジットカード、車の維持費……。

特に公的な支払いは給与からの天引きになっているケースも多く、無職になってから自身が支払っている金額の大きさに気づくケースも。

・家族に頼らざるおえなくなる

実家に戻ることを選ぶ場合も、金銭的な援助をしてもらいたいと考える場合もあると思います。

必然的に家族を頼ることになりますが、家族も金銭的余裕があるとは限りません。

最初のうちは受け入れてくれることも多いですが、長期間になると肩身がどんどん狭くなっていきます。

金銭的な催促を頻繁に行えば、最終的に絶縁につながることもあるでしょう。

 

2.貯金無し無職向けサバイバル術

貯金無し無職のままでは生きていくことは困難です。

しかし、次の仕事が見つかるまでは食いつないでいかないといけません。

そのためのサバイバル術を紹介します。

 

・公的機関に相談する

公的機関を頼るという話をした場合、すぐに生活保護などを連想する人も多いと思います。

実は公的機関が援助してくれる内容は生活保護だけではありません。

 

たとえば、家賃が払えずもうすこしで3か月経過してしまい強制退去の可能性が高まっている状態であれば、住宅確保給付金と呼ばれる制度があります。

厚生労働省|厚生労働省生活支援特設ホームページ | 住居確保給付金:制度概要

 

単純に生活費に困っているということであれば、一時的な貸し付けを無利子でおこなってくれる制度も存在します。

厚生労働省|厚生労働省生活支援特設ホームページ | 生活福祉資金:制度概要(緊急小口資金・総合支援資金)

 

その他にも支援のための細かい制度が存在しています。

各地方自治体の受付やハローワークなどで適切なものの対応を行っているので、まずは相談を行ってみましょう。

可能であれば本格的に困る前に一度話だけでもおこなって、どういう制度が自分の役に立ちそうなのか把握しておくといいでしょう。

実際、申し込みを行ってから支給されるまでに時間がかかるケースもあります。

 

・固定費の支出を抑える

節約を考えた場合に真っ先に削減を考えたいのは固定費の支出です。

固定費とは毎月きまって支払いを行うものの総称です。

一般家庭では収入のおよそ平均40~45%程度が固定費として回されると言われています。

そのため、固定費の支出を削ることができれば支出金額を大きく抑えることが可能です。

 

まず、家賃が大きな負担になっている場合はより安い場所への引っ越しや、一度実家に戻るなどを検討しましょう。

頼れる知人が存在するのであれば一時的に居候などを検討してもいいかもしれませんが、あまり長期間滞在して迷惑をかけることはないようにしましょう。

 

次に水道、光熱費になります。

電気やガス会社の契約プランの見直しや、場合によっては他の会社への乗り換えを検討するのも一つの手です。

電気をこまめに切る、おふろの残り湯を洗濯に利用するなどの細かい節約術も積み重なれば馬鹿にならない金額になります。

普段から意識がけることができるようになれば、支出が抑えられるかもしれません。

 

現代において意外と馬鹿にできないのが通信費。

最近は、ahamo、LINEMO、povoなどの大手キャリアのサブブランドでネット契約することで料金を抑えめにできるプランなども出てきました。

Y!mobile、UQ、楽天モバイルなどが取り扱っている格安SIMも検討範囲です。

あらためて、自身の通信費の契約状況を確認して、少しでも安くできないか検討してみるといいでしょう。

 

そのほか、車の維持費、保険料、サブスクリプションなど見直すことができる固定費は様々です。

家計簿をつけて支出を把握し、削減を心がけましょう。

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・エンゲル係数(食費)の節約

固定費を見直した次は変動費の節約を考えましょう。

そして変動費の大部分を占めるのが食費です。

 

まずは食費に関して自分がどういう支出を行っているのかを把握するところから始めるといいでしょう。

昨面倒くさがってコンビニや外食で済ませてしまう人や飲み物やお菓子、お酒などの嗜好品をよくたしなんでいる人は、家計簿をつけることでその事実に気づきやすくなります。

食材はこまめに買いだすよりもまとめて購入して冷蔵庫に保管し、徐々に利用していく方が節約につながります。

自炊も、いちどにまとめて調理してそれらを小分けにして数日に分けて消費する方法も有効的です。

 

しかし、できる限り削ったのに食材を購入するお金が無くなってしまうケースもあります。

本当に食べるものに困った場合は、フードバンクや炊き出しなども検討しましょう。

フードバンクは企業のあまった食材や販売できなかった商品を生活困窮者など向けに配布をおこなう団体です。

SECOND HARVEST(セカンドハーベスト・ジャパン)|日本初のフードバンク

 

また炊き出しは生活困窮者向けにご飯を提供することで、ボランティア団体が定期的に行っています。

食べるものがないとき:東京の炊き出し情報 | ビッグイシュー基金

 

炊き出しなどはハードルが高いイメージがありますが、新型コロナの影響で若い人の参加も増えているという情報もあります。

無理をする前に誰かを頼るようにしましょう。

 

・売れるものを売ってしまう

直近でお金が必要な場合は、手元にあるものでお金に換えられそうなものを現金化することも検討しましょう。

質屋や中古ショップで売るのも手の一つですが、最近はメルカリなどのフリマアプリなどもオススメです。

特に無職の場合時間には余裕があるが多いので、送るための手間がそこまで負担になりません。

もちろん、どうしても手放せないのものなどは取っておいた方がいいかもしれません。

うまく見極めて利用することを心がけましょう。

 

3.貯金なし無職の脱出方法

貯金無し無職でのサバイバル術を紹介してきましたが、最終的に貯金無し無職から脱出できなければ、最終的には首が回らなくなってしまいます。

あくまでサバイバル術はあくまで一時的なものであるという自覚をしっかり持っておきましょう。

そのうえで貯金無し無職の脱出方法を紹介します。

 

・少しでも仕事を再開する

定期的な収入がある状態にならなければ貯金をしていくことは難しいです。

そのため、目指すべきは正社員就職です。

しかし、無職期間が長ければ長いほど、就職活動のハードルはどんどんと高くなってしまいます。

ただ、無職期間でも少しでも働いていることがわかるだけで面接する人の印象は大きく異なります。

 

クラウドワークスやココナラで小さな仕事を受注していた。

日払いで1ヶ月に数回程度はお金を稼ぐ作業をしていた。

定期的に派遣会社に短期の仕事を紹介してもらっていた。

 

名目上は無職期間であっても些細な仕事が就職活動につながるケースもあります。

何もせずにボーっとすることだけは避けて、少しでも働くことができる人間であることをアピールするとよいでしょう。

 

・ハローワークに相談する

ハローワークはただ仕事を紹介するだけの場所ではありません。

労働に関する様々な対応を行っています。

無職の状態を脱出したい旨をつたえれば、今のあなたに適切な対応をしてくれるでしょう。

面接のためのセミナーや、職業訓練学校の紹介など、すぐに仕事につながるわけではないですが就職するために必要な情報を確保することは重要です。

 

・働きながら仕事を探す

契約社員や派遣社員などの非正規雇用は正規雇用と違い、雇用形態としては不安定な要素があります。

しかし、契約期間が終了すれば簡単にやめることが魅力の一つです。

そのため、一度就職のハードルが低い非正規雇用で働き始めて、その間に正社員で働く仕事を探すのも一つの手です。

Actbizのような働きながら、自分に向いている仕事を見極めて、就職活動を目指すサービスをも存在します。

◆スクール型就職サポートサービス|Actbiz

 

自分に向いている方法を模索してみましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

無職で収入がない期間は精神的にも非常に大変です。

余裕がなくなると視野が狭くなりがちですが、家族や友人だけでなく公的機関やボランティアなど少し探せば力になってくれるかもしれない人たちも多く存在します。

完全にふさぎこむのではなく、気軽に周囲に相談してみることを考えてみましょう。

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