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2022.06.06 最終更新

2022.06.03

上司ガチャとは? ハズレ上司あるある5選

『上司ガチャ』という言葉をご存じですか?就職した際に配属される部署の自分の上司にあたる人が自分にとっていい上司であるか、悪い上司であるかというものをゲームのガチャ要素にかけて皮肉った言葉です、今回はこの『上司ガチャ』の解説とその回避方法を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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1.『上司ガチャ』とは何ですか?

近頃SNSなどでよく聞く言葉に『上司ガチャ』と呼ばれる言葉があります。

『ガチャ』はランダムで景品が出てくるカプセルトイを指した言葉です。

最近はソーシャルゲームでも同様のランダム景品が出てくるシステムが導入されてるケースが多く、若い人は『ガチャ』をそちらの意味で利用している人が多いようです。

どの上司の下に配属されるかは、いい上司のもとに配属されるか悪い上司のもとに配属されるか、わかりません。

自分の意志などは関係なく運要素で決められる形式であるのが、まるで『ガチャ』のようだということから『上司ガチャ』という単語は誕生しました。

 

2.日本の企業のガチャ文化の問題点

良い上司にあたるか悪い上司にあたるかは確かに運の要素があるでしょう。

しかし、『上司ガチャ』という単語があるのには日本ならではの問題点が存在します。

『上司ガチャ』のほかに、『配属先』や『勤務地』なども企業によっては本人の意思とは関係なく決められることがあります。

どれも、『上司ガチャ』と同様に『ガチャ』要素があります。

これらの原因は大手企業ほど多く、『ジョブローテーション』として様々な分野を経験させることで総合的な人材としての成長を期待しているケースや、事業戦略に基づく人員配置計画の一環だったり様々です。

とはいえ、以前は本人の希望にあっていなくても納得ができました。

それは終身雇用で定年退職まで一つの企業で働き続けることができたため、上司が嫌なタイプでも我慢できる余地があったのです。

現在はかつてより気軽に転職がしやすい環境となり、一つの会社にとどまり続ける人も減ってきました。

若い人は特に上司に理不尽な目にあった場合に我慢する必要がなくなったのです。

そのため、不満をあきらかにし、上司の善し悪しをガチャで例えるようになったともいえます。

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3.ハズレ上司あるある5選

『上司ガチャ』のハズレとはどのようなものでしょうか。

『上司ガチャ』であたる内容でよく上がるものが下記になります。

 

・指示内容がコロコロと変わる

指示された内容が、次の週には180度変わっている。

場合によってはその日の朝に指示された内容が夕方に代わっていることも。

朝令暮改という四字熟語がありますが、それを体現した上司はやはりハズレ認定受けやすいです。

ビジネスとして確かに素早い判断変更が必要な場合もあるのは事実でしょう。

しかし一貫性がない上司は部下としては不安でしょうがありません。

 

・パワハラ的な態度をとる

部下に対して高圧的な態度をとる上司は昨今ではパワハラ認定されやすいです。

もちろん、上司という立場である以上厳しい態度で接さなければいけない場面も多々あります。

しかし、高圧的でなくても解決できる場面であるにもかかわらず、周囲が不快になるレベルな態度が普段から続く用であれば、これはハズレ上司認定とされてしまいます。

高圧的な態度をとるパワハラは周囲のパフォーマンスを大きく下げるという研究結果も上がっています。

そのため、そのような態度をとる人は上司としての素質に疑いの余地があるともいえます。

 

・態度が人によってころころと変わる

仕事である以上、取引先に見せる顔と社内に見せる顔は異なるのは当たり前です。

しかし、あまりに度が過ぎると部下としては複雑な気分になりがちです。

下請けには横柄な態度を取り、上の人間にはぺこぺこと頭を下げる姿。

そして、このままこの職場に在籍し続ければ目の前に映る上司は将来の自分の姿になるかもしれません。

 

・仕事ができない

上司が仕事ができないケースは部下にとってかなり悲惨に感じることが多いようです。

たとえ年功序列の職場だったとしても同じ仕事を効率よく回せる自分が、上司より給料が安いことには納得いかない人も多いでしょう。

また、単純な仕事のスキルのはなしだけではなありません。

連絡が滞りがち、書類の不備が多い、事務処理が遅いなど基本的なビジネススキルに欠け、周囲に迷惑をかけている場合も同様に部下の不満はたまりやすくなります。

 

・手柄を横取りする

部下の手柄をあたかも自分が成し遂げたかのように立ち振るまう上司。

このタイプの上司にいい気分をする部下はいないでしょう。

確かに部署ごとで取り組むプロジェクトであれば、顔になるのはその部署の代表である人間です。

とはいえ、その手柄をあたかも自分の力のみで達成したかのように立ち振る舞われると、部下としては自分の実績にならず、たまったものではありません。

何か少しでも、言及したり、ほめてもらえるだけで変わってくるのに、それすら怠る上司は『ハズレ上司』と呼んで過言ではないと言えます。

 

4.ハズレ上司を引いてしまったときの対策

では、ハズレ上司を引いてしまったと感じたとき、どのように対処すればいいのでしょうか。

 

・上司のタイプを見極める

上司のタイプを見極めて、それに応じて柔軟に対応すると仕事がはかどりやすくなります。

例えば、部下をあまり管理せず放任タイプの上司と、行動を細かく管理するマイクロマネジメントタイプの上司ではそもそもこちらを評価する際の軸が大きく異なります。

 

放任タイプは部下としては不安な要素も多いです。指示もあいまいなことが多く何をすればいいのかわからないことも。

しかし、このタイプは数字や実績を出していれば問題ない傾向が多いです。

また、自分の行動を自分自身で決めることができるという点では自由度が高い職場環境を構築しているともいえます。

行う仕事の結果は自分に降りかかりますが、裁量が多い仕事を任せてもらえる上司というふうに評価することも可能です。

 

逆に仕事を細かく管理するタイプは、部下としては息苦しさもあり、また仕事も任せてもらえない印象につながりがちです。

ただし、そこまで管理する以上は数字が上がらない場合の全責任がその上司にふりかかります。

そのため部下としてはあまり責任を負うことなく働けるため、ストレスフリーな環境といえなくもありません。

 

このように上司によって、タイプが大きく異なる場合があります。

上司のタイプによって臨機応変に対応できれば、ハズレ上司と最初は感じても働きやすく動けるかもしれません。

 

・配属転換などの希望を出す

ある程度の規模の企業であれば、定期的に配属転換希望の有無などの調査が行われているので、ハズレ上司を引いてしまった場合はうまく活用するなどしましょう。

人事部に早々に相談するのも一つの手です。

注意しないといけないのは上司が嫌だからといって、その上司をとばしてさらに上の人に相談をすることは危険です。

上司によっては自分を無視されたとして非常に憤慨するケースも散見されます。

いったんハズレ上司に相談する体をするなり、うまい言い訳を考えておくといいでしょう。

 

・転職を検討する

上司が外れ、こちらでは何もできることがない場合は、転職を検討しましょう。

昨今、転職は気軽に行えるようになりました。そして、若い時期ほど転職は楽になります。

少しでも不安を感じたなら、転職エージェントなど具体的に相談をしてみるのがオススメです。

部下を早々に転職させたとなると上司の評価も下がります。

場合によってはその転職をきっかけに、上司が改心する可能性、もあるかもしれません。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

『上司ガチャ』でハズレを引いたとしても上司自身をアタリに変えることは正直難しいです。

そのため、基本的に自分が変わることを心がけたほうが精神的にも過ごしやすいでしょう。

それでも我慢できない場合は、配属を変えてもらう、転職するなどで環境自体を変えることをオススメします。

もちろん、またハズレ上司を引く可能性がありますので、慎重に行動することも心がけましょう。

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