フリーター

2021.11.07

「フリーターだけど、仕事が暇すぎてつらい……」暇なバイトを乗り切る方法

「暇なお仕事」って聞いたとき、みなさんはどんな内容を思い浮かべますか?
楽そう、簡単そう、自分でもできそうと思ったりする人は、いざそういう仕事に就いたときに落とし穴にはまりがちです。
今回はフリーターがアルバイトとして、どういう職場で「暇なお仕事」に入ってしまうのか、実際に入ってしまった際にはどのようにして暇な時間を有意義に過ごせばいいのかをご紹介します。
Contents

1.フリーター・アルバイトが意外にきついと思う暇な職場の特徴

フリーターがきついと思う瞬間でよくあがるものは「忙しく大変なのに給料が安い」「職歴がつかず将来が不安」などです。

しかし仕事内容によっては、「仕事が暇、単調すぎて辛い」と感じる職場も存在します。

 

・待機時間が長い職場

施設警備や設備の保守管理業務の一部は手足を動かすわけでなくただただ監視すること自体が仕事が存在します。

このような仕事の場合、立っているだけ、見ているだけの時間が長く続く仕事となります。

その時間で勉強やスマホの閲覧などが許されていれば問題ないのですが、実際に許されるケースは多くなく、ただただ無心に時間が過ぎるのを待つ仕事になりがちです。

特にやることがない時間ほど過ぎるのが遅いものはなく、時計と向き合ってはまだ10分程度しか経ってないなど絶望することもしばしば。

なにかスキルアップできるわけでもないので、ただただ無為に時間が過ぎていく仕事はアルバイト初心者には楽に見えがちですが、実際多少忙しい方が精神的に楽だったりします。

 

・同じことを繰り返す職場

向上などでよくみられる単純作業を繰り返すタイプのお仕事は、頭を使う必要がなく機械のように黙々と働く形となるので、楽そうな仕事とつい思いがちです。

しかし、単純作業のほとんどが長時間同じ行動の繰り返しになるので必要以上に体力は消耗します。

同じ体の部位を延々と使うことになるので、特に仕事に慣れるまでは単純な肉体労働より局所的な疲労感は上かもしれません。

また、やはり同じ作業がずっと続くというためか、時間がなかなか過ぎません。

一つのことに熱中して取り組めるタイプならば問題ないのですが、気が散りがちな人には地獄ともいえます。

一定のテンポで働き続けることになるので忙しいというほど波があるわけではないですが、暇といえるほどでもありません。

そして、同じ作業のみ繰り返すのでその職場でしか使えないスキルしか獲得できないケースが多いです。

 

・お客さんが来ない職場

接客業も必ずしも忙しい職場にあたるとは限りません。

単純にお客さんが来ないお店もあれば、時間帯的に暇が発生する場合もあります。

基本的にその暇な時間に品出しや事務作業など忙しい時間帯にできない作業を行うことが多いですが、それも終わってしまうとお客さんが来るまで手持無沙汰な状態が続きます。

自分で仕事を見つけられるタイプであれば特に暇になることはないのですが、逆に指示待ちタイプだと何をすればいいかわからず、ただボーっと突っ立ってしまいがちです。

 

2.暇な職場の有意義に乗り切る方法

どうせ、暇であるのならばただまんべんと過ごすのではなく少しでも有意義に過ごしたいものですね。

というわけで、暇な職場で有意義に乗り切る方法をご紹介します。

・将来に向けた勉強(資格・就職)をする

他の作業をすることが許されている環境であれば、教科書や参考書を持ち込みアルバイトをしている間に勉強をするのは一つの手です。

いつまでもフリーターのままではいけないという意思を持っているのであれば、特に今後の将来に役立つ勉強を推奨します。

たとえば、資格。働く時間が長ければその分勉強する時間も長くとれます。

また、同僚の前で勉強することを宣言することで、さぼりにくい環境も整えることができます。

がっつり勉強することで就職に結びつけ、フリーターから脱出することも夢ではありません。

 

・思考訓練をする

勉強にも近いですが、暇な時間に脳内で思考訓練をしてみるのもおすすめします。

代表的なもののひとつ、フェルミ推定と呼ばれる思考訓練は、Googleなども面接で取り入れており、就職の役にも立ちます。

たとえば、

「日本全国でマンホールはどれくらい存在するか」

「日本にある車の数はどれくらいありますか」

など、調査し求めることが難しい数を自身の知識をもとに論理的におおよその数を算出する方法です。

脳内で概算することが重要なので、表立って勉強できないような仕事であっても訓練しながら仕事をすることが可能です

 

・イメージトレーニングを行う

フリーター、アルバイトとして仕事のスキルをまだ伸ばす余地があるのであれば、暇な時にその鍛錬でとがめられることはないでしょう。

単純に作業のトレーニングを行う形でも問題ないですが、脳内でのイメージトレーニングは作業を行いながらすることもできるので、ぜひ挑戦してみましょう。

接客業であれば、「このようなお客様が来た時に、どのような対応をするのか」

監視業務であれば、「非常事態が発生した際に自分はどういう対応をおこなわなければいけないのか」など、

こういう時に行っておくことで、時間を有意義に使いながら、実際にその場面に出くわしたときにスムーズに対応することが可能です。

 

・コミュニケーション能力を鍛える

雑談などが禁止されていない環境であれば、同僚や、上司と積極的にコミュニケーションをとるのも一つの手です。

これは職場環境的に良好な関係構築をしたほうが仕事が今後やりやすいという点もありますが、このような機会に意識的にコミュニケーション能力を鍛えることで、営業職などをいざ目指そうと考えた時の大きな武器にもなりえます。

飲食店などの接客業で、お客様への声掛けが可能な店舗であれば、お声をかけてみるのも一つの手です。

そこから常連にまで結び付けることができれば、一つの実績として今後就職を考えた時に堂々と履歴書に書ける内容にもなりえます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

フリーターでも暇な時間にどのように立ち振る舞うかで、将来が大きく変わりうる可能性があります。

ただ暇すぎて辛いというだけで、特に何もせず手持無沙汰に過ごしているのは、もったいな時間の使い方と言わざるを得ません。

暇な時間を自分にとって有意義な時間に変換し、無駄時間をなくしているという自覚を持つだけで精神的にはすごく楽になります。

まんべんと過ごすだけでなく、自発的に動く一つの訓練として自分なりの暇な時間を乗り切る方法をぜひ考えてみましょう。