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フリーター

2022.02.21 最終更新

2021.11.19

フリーターってみんなどれくらい貯金しているの?どれくらいの貯金が必要なのか?

フリーターでアルバイトを続けているけれど、なかなか貯金できるほど余裕がない……。

将来を考えると今の貯金額で大丈夫かどうか、ふと不安になる瞬間があるのではないでしょうか。

・フリーターの貯金額
・フリーター生活にどれくらいのお金がかかるのか
・貯金する方法は?

フリーターでアルバイトをしている人の貯金額や生活に必要な金額を把握しておくことが第一歩。

現状と対策について知り、将来への備えとしましょう。
Contents

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1.20代フリーターの平均貯金額

まず、日本の20代の貯金額の平均はどれくらいでしょうか。

最近の調査では貯金額が50万円未満の若者が全体の50%近い数字が出ています。

参考:20代で貯金ゼロの人は何割? コロナ禍における若者の貯蓄事情を調査
https://news.mynavi.jp/article/20210630-1912667/

ただし、これは職業や雇用形態を絞らない調査内容で、正社員なども含まれた数字となります。

フリーターに絞るとこの割合はさらに大きくなります。

2011年に行われたアルバイト情報誌「an」の調査では、フリーターにしぼった調査を行っています。

フリーターに絞った場合、70%近くが貯金額50万円以下でした。

参考:フリーターの貯蓄額 平均83.4万円〜「一人暮らし」「家族と同居」の貯蓄額差は49.3万円に〜
https://news.mynavi.jp/article/20210630-1912667/

50万円以上の貯金があるフリーターは3割しかいないんですね。
しっかり貯金をためることができているフリーターの方が少数派という結果だね。

70%の人が50万円以下の結果ということは、まったく貯金ができていない人もいるということです。

しかし、これは不測の事態を考えるとよろしい状況ではありません。

2.フリーターの貯金がなくて金銭面で困る瞬間

フリーターは所得の不安定さが目立つ雇用形態です。そのため、金銭面で困ることが頻発しがちです。

【あるある】フリーターが金銭的に「そろそろまずいかも」と不安になる瞬間9選

特に貯金がない場合は突発的に発生したトラブルで対応に困ってしまうケースが多いです。

突発的に発生するイベントやトラブル
・冠婚葬祭
・妊娠/出産
・災害
・体調不良

具体的にご紹介すると

・冠婚葬祭

友人、親戚の結婚式や葬式は大金ではないですが、意外と出費が発生しがちです。

ご祝儀や香典代だけで済めばいいのですが、場合によって服飾に関しても出費することになります。

そして、ありがちなのがこれらのイベントは同じ年、同じ月に重なりやすいということ。

1回、1回の金額は少額でも同時に発生することで思わぬ出費になることもしばしば。

特に20代の場合は結婚式に参加することが多く、これだけの費用がかかります。

ご祝儀・・・1~3万円が相場
二次会参加費・・・5千円程度
スーツやドレスを新調…1~3万円
ネクタイや靴、装飾品・・・1~3万円
交通費・・・遠方では新幹線利用も
宿泊費・・・地元の場合に発生するケースあり
(女性の場合)ヘアセットや着付け・・・1万円

ご祝儀は3万円を包むのが一般的なため、一回の結婚式にかかる出費としては4万円以上の出費に。

「ご祝儀貧乏」と呼ばれる言葉があるのはこのためです。

・妊娠/出産

妊娠出産は計画的に行うべきですが、どんなに避妊の準備をしていても100%避けられるというわけではありません。

出産の準備だけでなく、生まれた後のベビーグッズをそろえたり、ごあいさつ周りをしたりを繰り返すとお金はどんどん飛んで行ってしまいます。

国の補助金などもありますが、すべて賄えるほどではありません。貯金があれば多少心強くはあるのですが……。

出産費用は通う病院によって前後がありますが、約40万~50万円程度かかります。

参考:入院・分娩費用など出産費用は全国平均で1人当たり約46.0万円
https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/797.html#:~:text=%E5%85%A5%E9%99%A2%E3%83%BB%E5%88%86%E5%A8%A9%E8%B2%BB%E7%94%A8%E3%81%AF%E5%85%A8%E5%9B%BD,%E3%81%8C%E4%BD%8E%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

そして、それらの費用は全額自己負担となります。

出産って大変なことなんですね。
そうなんだ。だから出産育児一時金という補助を国が用意してくれているんだ。

参考:全国健康保険協会 – 出産一時金について
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g6/cat620/r310/

 

「出産育児一時金」は一律42万円を受け取れます。

ただし、健康保険に加入していることが条件。

 

また、生まれたばかりの赤ちゃんはオムツを1日に10~15枚程度は交換します。

おむつ代だけで月5000円以上かかることも。

・災害

地震、台風、津波、火事。

災害はいついかなる時でも襲ってきますし、予想は一切つきません。

非常グッズなどもそろえることと同じように多少の災害に巻き込まれたとしても問題ない程度の金銭的備えは用意しておくべきでしょう。

電気がつかなくなって業者の人を呼んで対応してもらった結果、エアコンの漏電と分かり1万円前後のお金がかかったケースも。

・体調不良

フリーターにおいて体調不良は最大の敵です。

なぜなら、働いた時間分で給料が出るフリーターは体調不良で働けなくなると給料が入らなくなります。

しかもただ動けなくなるだけならまだましな方で、入院費用、治療費などで働けないのにさらなる出費がかさむ場合もあります。

保険に入ってないフリーターはさらに負担額が増えます。

健康に気を遣わないフリーターも多いため、不調を感じた時点で既に手遅れになっているケースも。

 

もちろん、ここで紹介した内容はフリーターだけが出費がかさむわけではないですが、正社員など雇用や休みが安定している人に対しては極端に厳しくなります。

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3.フリーターの貯蓄術

ではフリーターが貯金をするためにはどうすればいいでしょうか。

・もらえる給与を増やす
・節約する
・定期預金を利用する

・もらえる給与を増やす

シンプルに給料を増やそうとした場合、フリーターは働いた時間分給料をもらえるのでフル出勤や、アルバイトの掛け持ちで給料を増やすことができます。

ただ、もちろん体力、体調面で融通がきく範囲で行うことを推奨します。

 

また、時給を増やしてもらう賃上げ交渉も一つの手です。

ただ、賃上げは今まで働いて得た信頼や実績で雇用主も判断するのでしっかり働いてきた自身があるのであれば雇用主に交渉してみましょう。

 

・節約する

まず、オススメなのが支出を記録することです。

ひと月に自分がいったい何にいくらくらい使っているのかがわかってくれば、どこを節約することで貯金することができるのかが見えてきます。

 

また、家賃など固定費も見直してみましょう。

代表的な固定費の一ヶ月の相場として

家賃 65,000円
水道光熱費 10,000円
食費 30,000円
インターネット、携帯代 10,000円
—————————
合計 115,000円
これはあくまで固定費だけだからね。
ひぇ~、実際はもっとかかっているってことですね。

少しでも安い家賃の場所に引っ越せないか、不動産屋などに聞いてみましょう。

特に都心の家賃は高いので、無理して住んでいるようであれば郊外に引っ越しも検討の価値があります。

また、実家に戻って貯金額が貯まるまでの間おかせてもらうのも一つの手です。

光熱費に関しては詳しい人に内訳をみてもらうことをオススメします。

食費は外食や買い食いを控え、自炊だけにすることで節約が可能です。

インターネットや携帯代に関しては格安SIMを活用したり、使い方によって半額以下にしてもらうこともできます。

 

・定期預金を利用する

自主的に貯蓄することが苦手な人は、定期預金を利用することをオススメします。

自動で口座から引き落としする形にすれば、あとは自動で毎月口座から引き落としてその金額を設定した期間、貯蓄をしてくれます。

「お金が残ったら貯金をする」ではなく、「先に貯金をしてから残ったお金で生活をする」この考え方が効果的。

つい、手元にお金があるとつかってしまうタイプの人であれば、検討してみてください。

4.それでも貯蓄ができないなら就職を目指そう

限界まで働いてやれる限り節約をして、でも貯蓄ができないのなら、それは今ある環境や職場に大きな問題があると考えていいでしょう。

なので、その場合はフリーターを抜け出して正社員になるしかありません。

でも、フリーターで働くのが精いっぱいで就職活動までできるかな……
大丈夫!! むしろ、フリーターで働きながら就職活動するほうが安全だよ

フリーターを辞めてしばらくは貯金で食いつなぎながら就職活動をすることを推奨する人もいます。

ただ貯金ができないから就職活動したいはずなのに、貯金がないから就職活動ができないというのもおかしな話です。

また、会社も平日面接するケースが多いです。フリーターはシフトが正社員よりも融通が利く場合がおおく、調整すれば時間を空けて面接に赴くことは難しい話ではありません。

下手にやめてしまうことで職の空白期間ができてしまうのでオススメできません。

正社員への内定を確定させてから、アルバイト先にはやめる旨を伝えるようにしましょう。

まとめ

フリーターの貯金額や必要となる費用などイメージできたのではないでしょうか。

フリーターで貯金ができず、正社員で安定した生活を目指したいと考えている人はまずは働きながら就職活動を行ってみましょう。

それでもうまくいかない、フリーターで働きながらだと目標とする会社に就職できなさそうということであれば、弊社サービスActbiz(アクトビズ)をご利用ください。

Actbiz(アクトビズ)はアルバイトから一歩ステップアップした契約社員として、まずは社会を体験。

毎週開催されるカリキュラムでビジネススキルを習得しながら、1年後の就職を目指します。

気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

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