フリーター

2021.09.24

フリーターの履歴書ってどう書けばいいの? 職歴・資格対策から志望動機まで

フリーターがいざ転職して正社員を目指そうとしたときに、立ちはだかるのが履歴書です。

実績がないので自信が持てない職歴。
書くことがない真っ白な資格欄。
何を書けばいいのかわからない志望動機……。

今回は、そんな時に役に立つ履歴書の書き方をご紹介します。
Contents

1:履歴書を書き始める前に

さて、履歴書を書き始めようと思ったら、まずは準備が必要です。

基本の履歴書は

手書きの履歴書:コンビニや文具店で売っているものでOK

パソコン作成の履歴書:WordもしくはWEB上で作成できるもの

の二つになっています。

 

手書きの履歴書を使用する場合は、「JIS規格履歴書」を使用するのが安全です。

とはいえ、自分のアピールが生かせるのであれば、こだわる必要はありません。

 

ただし、正社員登用を目指すのであれば、「アルバイト用」の履歴書は避けましょう。

職務経歴書などが含まれていない場合があります。

 

 

パソコン作成の履歴書はかつてはマイクロソフトのWordを使用するケースが多かったですが、

最近は履歴書が簡単に制作できるWEBサービスも増えてきています。

 

ブラウザでつくれる履歴書「yagish(ヤギッシュ)」
https://rirekisho.yagish.jp/

 

などのほか、一部の求人サイトでは登録したデータから履歴書を自動で作成してくれるサービスも存在します。

特にどのサイトでなければいけないなどはありませんが、環境や入力した文字数によって印刷時の表示がおかしくなることもあるので必要に応じて微調整を忘れないようにしましょう。

 

以前までは手書きの履歴書で提出した場合のほうが企業から好印象でした。

しかし、最近はその限りではありません。

WEBでも手書きでも自分をよりアピールできると思った方を採用しましょう。

字がすごくキレイに書ける自信がある人は手書きの履歴書のほうが実は効果的ってこと?
そうだね! ただ、一度作ったら使いまわせるから、たくさん申し込む予定ならPCでの作成にも挑戦してみよう!

2:学歴・職歴の書き方・注意点

まず、履歴書に嘘を書いてはいけません。

そのため

 

高卒なのに大学卒業したことにする。

就職したことがないのに正社員経験があることにする。

 

などの嘘は詐称となってしまうので、正直に書くことを心がけましょう。

 

◇学歴

学歴はいままでの経歴を上から順番にシンプルに書くようにしましょう。

 

・中学校卒業以降の学歴を書く

学歴に書くものがなく、空欄が多いように見えるとつい書いてしまいたくなるのですが、小学校~中学校入学までは書く必要ありません。

 

・入学月と卒業月を書く

中学校以降は入学月と卒業月を書くようにしましょう。

これは留年経験、休学経験があるかどうかなどを企業が確認するために重要です。

 

・中退の場合も書く。

中退したのに卒業したこととして書くのも立派な詐称となります。

いつ中退したのかがわかる形で書きましょう。

 

などを注意して書くようにしましょう。

◇職歴

職歴も学歴と同様にごまかすことは許されません。

そのうえで注意点は下記のようになります。

 

・雇用形態を併記する

 

〇〇株式会社に入社

 

だけでは、どの雇用形態で入社したかが履歴書からではわかりません。

 

〇〇株式会社にアルバイトとして入社

〇〇株式会社に派遣社員として入社

 

と雇用形態を併記するようにしましょう。

 

・所属部署を併記する。

大きめの会社で細かく部署が分かれている場合は、所属部署も併記するようにしましょう。

その職場で何をやっていたかがわかりやすくなります。

 

〇〇株式会社営業部に事務スタッフアルバイトとして入社

株式会社××動画編集部に制作進行のアルバイトとして入社

 

 

・退職理由の書き方

職歴欄はキャリアの概要を企業が確認するためのものなので、退職理由などを詳しく書く必要はありません。

状況に応じて下記の書き方のどれかを使用しましょう。

 

■自主的に退職した場合 → 一身上の都合により退職

■企業の都合で退職する場合 → 会社都合により退職

■契約満了で退職する場合 → 契約満了により退職

 

・無職期間などは書かなくてOK

無職であった期間が長い場合でも職歴欄に書く必要はありません。

逆にその期間、アピールできる内容があれば記載することは可能です。

 

例えば、

 

「資格習得のために学習」

「語学学習のために留学」

 

などが該当します。

 

・昇格なども記載してOK

アピールできる内容であればアルバイトでも昇格した実績などを記載するようにしましょう。

単純なアルバイト経験よりも評価がされやすくなります。

 

「実績が認められ、スタッフリーダーに昇格」

「夜間時間帯の責任者に抜擢される」

 

などが該当します。