Fランク大学 大学中退

2021.09.21

大学に行く意味とは?大学中退する前に知っておくべき大学卒業の3つのメリットと中退後のデメリット

大学に通っていると、

「4年も通っていて意味があるのかな・・・?」
「毎年、何百万円ものお金を支払っていてもったいない気がする・・・。」

そんな風に考えた結果、 大学中退を決意する人も いらっしゃるのではないでしょうか。

大学中退を迷っているのなら、大学を卒業することで得られるメリットをしっかりと確認してみてはいかがでしょうか。
Contents

1.大学卒業の3大メリット

大学を卒業することで得られる何よりも大きなメリットというのが「大卒という肩書」です。

「大卒」という肩書は大きな資格を取得することのように考えることができ、得られるメリットが3つあります。

①履歴書に〇〇大学 卒業見込みと書ける
②大卒以上の求人に申し込むことができる
③継続することができる学生かできない学生かの視点と見られる

さっそく3つのメリットについて触れていきましょう。

 

履歴書に〇〇大学 卒業見込みと書ける

①履歴書に〇〇大学 卒業見込みと書ける

日本の就職活動において必ずといっていいほど必要になる履歴書。

新卒の就職活動であれば、社会で働いた経験が無い大学生が大半であるため、あなたが今まで歩んできた学歴が大切な情報となります。

無事卒業できる方であれば、履歴書に「〇〇大学 卒業見込み」と書くことができます。

中退してしまった人であれば、「〇〇大学 中途退学」と履歴書に書く必要があります。

なお、「〇〇大学 中途退学と履歴書に書きたくないから、なかったことにして『卒業見込み』と書こう」とするのはNGです。

会社によっては卒業証書の提出を求められるケースや、入社後に嘘がバレた場合は学歴詐称となり最悪クビになる可能性も。

金銭的な面からの大学中退であれば、履歴書に書いても面接官は 納得しやすく面接でマイナスになることはありません。

半面、「学業がおろそかになってしまった」や、「バイトばかりしていて学校に行かなくなってしまった」といった理由で大学中退した場合は、面接でいかに前向きな理由を伝えられるかが重要です。

 

②大卒以上の求人に申し込むことができる

まだ就職活動をしたことがない学生であれば 一度、企業が求人情報を掲載しているリクナビやマイナビといった求人サイトを見てみましょう。

応募資格に「大卒以上」と記載された求人が多くあります。

大学中退者は「大卒以上」の求人へは応募することもできません。仮に応募したとしてもはじかれてしまいます。

大学を中退することによって選択肢が狭まってしまうというのが就職市場の現状です。

 

③継続することができる学生かできない学生かの視点と見られる

面接官も日本の大学の状況を把握しています。

大学を卒業することだけを考えた場合、しっかりと学校に通い、単位を積み重ねてさえいけば卒業できるという認識です。

そのため、大学中退の理由が
・バイトばかりしていた
・通う必要性を感じなくなった
・勉強についていけなくなった

などのネガティブな理由の場合、面接官 は

「継続することができない学生なんだな」

という評価を下し、面接には不利となります。

 

2.高卒と大卒の生涯年収の違い

高卒と大卒の生涯年収の違い

すぐに体感することは難しいかもしれませんが、統計的にわかっていることとして、大学を中退してしまった高卒よりも大卒の方が生涯年収を多くもらえます。

では大卒と高卒でどれくらい生涯年収が違ってくるかを見てみましょう。

 

男性における生涯賃金の差は3470万円となっています。(60歳まで退職金を含めない。)

高校卒: 2 億 5800万円
大学卒: 2 億 9270万円、
高卒と大卒の金額差 3470万円

 

女性における生涯賃金の差は5600万円となっています。(60歳まで退職金を含めない。)

高校卒 :1 億8800万円
大学卒: 2 億 4400万円
高卒と大卒の金額差 5600万円

参照元:ユースフル労働統計2020―労働統計加工指標集―
https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/kako/2020/documents/useful2020.pdf

 

高卒と大卒の生涯賃金の差を比較するとかなりの違いを感じるのではないでしょうか。

男性における生涯賃金の差は3470万円、女性における生涯賃金の差は5600万円となるため、大学の学費が毎年100万円かかったとしても大学を卒業することで得られるものは多いです。

 

3.大学を中退した場合のデメリット

大学を中退した場合のデメリット

①いざ就職しようとしても履歴書ではじかれる

大学を中退した方は、とりあえずアルバイトで日々を過ごそうとする人が多いのではないでしょうか。

そして、アルバイト生活をしている大学中退者は、まわりの友人が就職活動を始めると焦り始めます。

 

就職活動で履歴書は必須となっているため、大学を中退した人の場合、履歴書に「〇〇大学 中途退学」とこれから先もずっと記載することになります。

周りの友人が「〇〇大学 卒業見込み」と履歴書に書いて戦っている中、ハンデを持った状態で就職活動に挑むことに。

その結果、「履歴書が通らないのは中途退学のせいかな・・・」と、後ろ向きな気持ちとなりがち。

面接に進んだとしても胸を張って自己PRができなくなったりと気持ちの面でも大きなハンデを抱えることになります。

 

新卒としての就職活動時期に就職先が決まらなかった場合、翌年以降であなたが見るべき求人票は中途採用の求人票です。

そうなると就職先はさらに狭くなります。

また、高卒を受け付けている求人票があった場合も、社会人経験がない高卒の方ができるような仕事からスタートすることになり、新卒として社会人になっている人と比べるとスタートで出遅れます。

その結果が大卒と高卒の生涯賃金の差として表れている一つの側面と言えるのではないでしょうか。

 

②まわりの人から「高卒」と見られる

様々なSNSも増え、「もう今は学歴社会じゃない。実力の時代だ!」ということを発信している場面を見かける機会は以前よりも増えているのではないでしょうか。

確かに、学歴以外を見ようとするケースは増えていますが、企業の求人 を見る限りまだまだ学歴を一つの評価項目とする考え方は残っています。

 

例えば 、あなたが歩いていたら小学校の頃の友人と偶然会いました。

会話をしていく中でその友人が中学卒業後、 何となく高校に行かずアルバイト生活をしていることを知りました 。

 

その友人に対してあなたはどう感じますか?

 

もしかしたら「あいつ、中卒なんだな・・・ 」なんて考えが頭をよぎるかもしれません。

自分と比較して相手のことを考えてしまうのは、人として自然なことです。

それと同じように周りの人も大学を中退した人に対して「高卒なんだ」と考え、そういった目で見るようになります。

 

4.まとめ|迷っている人は将来について考える時期として考えよう

大学4年間という期間は非常に長く、かつ大学で学んでいることが直接的に仕事に影響することは少ないかもしれません 。

そのため、「大学に行く意味ってないよなぁ」なんて考えがちです。

それでも大学を中退しようか迷っている状況であれば、将来についてじっくりと考える時期ととらえ、大学卒業まで様々なことを学ぶことがオススメです。

 

やりたいことが見つかっていない人であれば例えば、

アルバイト先の社員さんの話を聞いてみる
インターンで社会に触れてみる

といった将来を考えるための情報収集をすることをおススメします。

 

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【体験者インタビュー】大学中退からActbizで就職。一発逆転、大手通信会社へ。
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