専門学校卒業

2021.10.05

専門学校卒業生の実体験から見る就職率と就職状況

いざ自分が就職に取り組むとなると初めてのことなので不安が付きまとうもの。

就職率を算出するための考え方や計算方法を理解しながら、専門学校の就職状況を踏まえ見ていきましょう。
Contents

専門学校の就職率って本当?

専門学校の就職率は約95%!

専門卒は専門分野を学び即戦力として活躍できる人材として注目を集めていることから、就職に有利に働くと見られます。

 

実際のところは学校によって差はありますが、例えば東京都専修学校各種学校協会の調査によれば、専門学校の就職希望者の就職率は94.5%。

専門職への就職を選べば高い確率で働けるので、安心感と将来に希望が抱けます。

約95%の就職率はあくまでも全体を見た場合で、医療や福祉に衛生と教育などの分野では、ほぼ100%の人が就職しています。

これは仕事に国家資格の取得が必要な分野で、資格を取れば高確率で就職できる証拠でもあります。

工業分野も約95%ですし、商業実務は96%以上。

 

専門卒は、専門学校で学んだ内容の分野に進み就職する人が多数なので、将来的に専門職を目指すのであれば興味のある分野を選んで入学するのが正解です。

反面、専門的に学んだ範囲とは違う一般企業に就職するとなると難しくなります。

 

日本の企業には学歴重視がまだまだ残っており、条件欄に「大卒以上」と記載された求人が多いです。

大学中退者が後悔しないために知っておくべきポイント

 

給与面や待遇面が大卒よりも低く設定されていることも多いので要注意。

また、専門学校の就職率は「※就職した人数を就職希望者で割った数」で表されることが一般的。

途中で専門学校を退学した人や別の道に進もうとした人は除かれるケースもあります。

 

入学者と退学者の差は36,724人となり、入学した人のうち約13%の人が退学しています。

平成30年データ
入学者数:267,562 人
卒業者数:230,838 人
退学した人や別の道に進んだ人:36,724人

 

就職先の選択肢を広げるたいなら大学や就職支援サービスが有力な選択肢です。

就職率で選ぶよりも、自分が将来どんな仕事をしたいのか明確にしてから行動しましょう。

 

大卒と専門卒学校、就職に有利なのはどっち?

就職に有利なのはどちらかといえば、職業によるというのが答えとなります。

 

基本的に大卒は幅が広い選択肢があって、選べる道が多いのがポイントです。

専門学校は幅が狭いものの、特定の職業に特化している分、就職に有利で卒業してから早く実務に取り組むことができます。

 

学ぶ期間も大学であれば4年間、専門学校であれば2年間とすぐ働くことができます。

単純に卒業後の就職率だけをいえば専門学校が優れています。

 

学ぶ業界知識も絞られているため、いずれ転職を考えた時も同じ業界内での転職が多くみられます。

大卒は求人も多く、幅広い業種、業界で就職できます。

 

同じ業界内だけの選択肢では今のようなコロナ禍では苦しいです。

旅行業界、ホテル業界に努めている人は給料削減、企業の倒産と非常に苦しい状況が続いています。(2021年時点)

コロナ禍で苦境の旅行会社、倒産・廃業が前年から倍増 初の年間200件ペースで過去最多更新確実に

 

幅が広いことによって、広告代理店からメーカーへ、保険から物流へ、のように他業種への転職もしやすくなります。

幅を絞って専門職に特化するのか、幅広く仕事を考えるのか、将来を見据えて選択することが大切です。

 

専門卒は秋口から一般へと切り替わる

早めに説明会に参加して、専門学校で学んだ知識や経験が活かせる就職を目指すのが理想的。

企業側も優秀な人材を確保したいため、早期に求人を公開します。

そのため、ゆっくりしていると求人枠がなくなってしまいます。

 

卒業後の就職イメージをハッキリしていない方は、秋口ごろから一般職を考え始める傾向に。

 

ただ映像、アニメは枠が狭い傾向にあるため、専門卒といっても特別有利とはいえません。

このような分野においては、専門卒であってもこだわり過ぎず一般職にも目を向けた方が、結果的に就職できる可能性は高いです。

秋口になって慌てて就職先を考えだすのは注意。

自ら説明会に参加する、先生に相談するといった早い段階から積極的に行動しましょう。

 

一般職を考える人はActbizという選択肢も

一般職を考えているなら、Actbizという選択肢もおススメです。

 

Actbizはスクール型の就職サポートサービスで、キャリアがゼロでも就職を目指せるのが特徴。

フリーターやニート、高卒や大学中退を問わず、仕事がしたくても自信が持てない人を対象としています。

 

専門職を目指す人には向きませんが、ビジネスマナーの基礎から学べて、スキルが磨ける教育カリキュラムが用意されているので安心です。

学んで成長できる環境として、実務経験や座学研修、一人一人につくキャリア指導担当が用意されています。

実際の受講者の間では、就業のイメージを明確に思い描くことができたり、就業経験がなくても実務で自信がつくので安心と評判です。

【インタビュー】大学中退からActbizで就職。一発逆転、大手通信会社へ。

 

 

無料でのキャリア相談も設けていますので、将来について相談したい方も随時受け付けています。
無料キャリア相談へのお申込み

 

まとめ|受け身ではなく自分から行動することが大切

就職は専門学校卒と大卒で向き不向きが変わってくるので、希望の就職が実現しなければ、学歴や環境のせいにしたくなるのも分かります。

ただ、大卒だから就職が難しい、専門学校卒だから就職先の範囲が狭いと言っていても、状況が変わるわけではないです。

大切なのはいつまでも受け身のままでいることではなく、自ら行動して可能性を広げてチャンスを掴むこと。

可能性や能力があるのに活かさないのはもったいないですし、学校を卒業しても就職しないのは、自分の価値や強みを捨てているのと同じです。

専門学校では就職に役立つ専門知識を教えてもらえるわけですから、卒業したら就職に活かすことがおススメ 。

一般職を目指すならActbizという選択肢もありますし、いくらでも就職の可能性を高めることができます。

変化を求めたり就職を希望するのであれば、状況を変えるためにも行動しよう。

一般職ならActbizを含む教育カリキュラムで学ぶルートが有利で、その他の分野においては専門学校を卒業して就職するのが正攻法となりそうです。