2022.01.07

【わかものハローワークの評判】サービス内容とはじめて利用する際の注意点

34歳までを対象とした職業を紹介する場所が【わかものハローワーク】です。ただ、はじめてだとどういう風に利用すればいいかわかりにくいことも。今回はそんな【わかものハローワーク】をわかりやすく解説します。
Contents

1.わかものハローワークって何ですか

わかものハローワークとは、正社員を目指す若者を支援する機関です。

厚生労働省が運営する公的機関なので、安心して利用することができます。

わかものハローワークを利用できるのは34歳以下の若者で、ハローワークよりも手厚いサポートをうけることができます。

「正社員経験が少ない(または、ない)けど、大丈夫かな・・・」

「離職や転職を繰り返しているので、内定をもらえるか心配」

などと悩んでいる人も、わかものハローワークは正社員経験の少ない人に特化した機関なので、心配いりません。

わかものハローワークと普通のハローワークの違いは、以下のようなものがあります。

 

・丁寧な個別サポート

普通のハローワークでも担当の方が個別につくケースがありますが、わかものハローワークはよりその年齢に適した担当者がかなり丁寧に仕事を紹介してくれます。

 

・正社員就職に向けた就職プランの作成とサポート

正社員就職に向けて、ひとりひとりの状況や希望に合わせた就職プランを作成します。

その内容に沿って、相談員の人が職業相談や職業紹介、アドバイスや面接対策など、きめ細かいサポートを継続的にしてくれるので、高いモチベーションで就職活動ができます。

 

・就職後のフォローと定着支援

無事に就職が決まったあとにも、定期的に就職先の会社を巡回してくれたり、個別面談を行ってくれるなど、サポート体制が整っています。

就職先の会社としても、ハローワークが巡回することでより身が引き締まり、職場環境の改善に努める傾向が強いようです。

 

2.わかものハローワークと就職サイトの違い

では、わかものハローワークと就職サイトでは何が違うのでしょうか。

わかものハローワークと就職サイトの違いは以下のようなものがあります。

 

・正社員から離れていた人に特化したサポート

大手就職サイトでは、キャリアアップや報酬アップを目的とした転職者へのサービスがメインになっています。

大手就職サイトとしても、報酬をたくさん払ってくれる企業へ応募してくれる転職者をサポートしたいためです。

わかものハローワークは公的機関のためそういった偏りは生じませんし、利用者の困りごとを解決したり就職プランを作成してくれたりといった、正社員から離れていた人ならではのサポートが可能です。

 

・公的機関なのでブラック企業が少ない

わかものハローワークは公的機関なので、反社会的な会社はもちろん、ブラック企業の紹介がされにくくなっています。

ハローワークに通報されたブラック企業は掲載できないように対策がとられているため、安心して就職活動を行うことができますね。

 

・掲載にお金がかからないので、小規模で魅力的な掲載もある

一般的な求人情報に掲載してもらうには費用がかかりますが、ハローワークの場合はかかりません。

そのため、広告費を削減したいと思っている魅力的な中小企業の掲載がある場合もあります。

 

3.わかものハローワークの評判

 

では、実際にわかものハローワークを利用している人の評判を見てみましょう。

 

・自分に合った求人を的確にアドバイスしてもらえた

様々な転職サイト等がありますが、大手が多かったり、数が膨大で絞り切れないことがあるので、自分の求めている求人案内を要領よく探せることが出来て良かったです。担当者の方が新設かつ的確に意見や求人を報告して下さったので、スムーズに就職活動を進めることができました。(22歳男性、営業)

 

・メンタル面でもサポートしてくれたのが心強かった

就職活動のアドバイスだけでなく、担当制にして個人をよく理解し、精神面のケアをして頂いたことが良かったです。決まればOKというスタンスではなく、自分が会社に合っているか、この先働いていけるかどうかという内面的なことも真剣に考えてくれたことも良かったです。(24歳女性、営業事務)

 

・一からサポートしてもらい自信がついたことで、最終的に内定をもらえた

就活のこと、会社のことなど何もわからない状況を、一から全て教えていただけた。不安が少しずつ解消していき、職員の方に応援して頂き、自信につながった。結果、希望する月に無事内定を頂くことが出来て、本当に良かったです。(22歳女性、事務)

 

評判を見てみると、大手就職サイトやハローワークにはないきめ細やかなサービスに満足した人が多いようです。

就職活動中は精神的にもかなり不安になりやすい状況ですから、メンタル面でのアドバイスが心強い、という意見もかなりありました。

就活だけでなくメンタル面もケアもしてくれるなど、かなり心強い存在といえそうですね!

 

4.わかものハローワークの流れ

続いて、わかものハローワークの使い方をご紹介します。

わかものハローワークを利用する際に、登録から就職までの流れは以下のようになります。

 

①事前予約・わかものハローワークへ向かう。

まずはわかものハローワークへ向かいます。

わかものハローワークは全国28か所にあるので、自分の家に近い場所にいってみましょう。

このとき、事前予約をしていくのをおすすめします。事前予約をしないと、初回は個別相談を受け付けてもらえないこともあるためです。せっかく行くのですから、万全の体制で向かいましょう!

 

②受付をおこなう

受付に就職活動の相談にきたことを伝え、わかものハローワークの登録をしましょう。

氏名やこれまでの職歴など必要事項を簡単に書いて、登録を完了します。

 

③個別相談員に具体的な相談

いよいよ相談のスタートです。相談員の人が色々と質問をしてくれるので、思っていることを回答して大丈夫です。

相談員の人と一緒に、今後の就職プランを立てていきましょう。

「就活って何からすれば良いかわからない・・」

「自分のやりたいことがわからない」

といった人でも、相談員の人と二人三脚で進めていけるので大丈夫ですよ。

 

④仕事を探す

相談が終わったら、実際にどんな求人があるのか探してみましょう。

求人の検索は家でも行えます。就職プランを参考に、興味がありそうな分野や、ちょっと良いかも、と思う求人が見つかると良いですね!

 

⑤気に入った仕事に応募

もし希望する企業が見つかったら、相談員の人に伝え、応募書類を送ります。

無事に書類選考に通れば、面接の前に面接対策や注意点の説明など、個別サポートを受けることが出来るので安心です。

個人差はありますが、大体2か月くらいで就職を目指すプランを立てることが多いようです。

 

初めてわかものハローワークに行くときに注意するさいに必要なものは特にありませんが、

・基本は平日のみ営業(土日はNG)

ということは押さえておきましょう。

 

5.他の就職サービス使う場合でも一度は相談すると◎

就職活動をしよう!と思い立って、まず就職サイトや求人情報誌などを見てみるという人は多いと思います。わかものハローワークでは、そんな人にもおすすめの制度を紹介しています。
他サービスと併用できる制度もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

・職業訓練校

キャリアアップのために必要な知識やスキルを身に着けるための公的な就職支援制度です。

就職に有利な資格を取得できるコースもあるため、大変人気があります。

受講料は基本的に無料で一定の条件を満たせば10万円程の手当が貰えるシステムもあるので、学びながら収入も得ることができます。

「いきなり就職するのはハードルが高い」
「集団生活になじめるか不安」
「就職活動に生かせるスキルや資格が欲しい」

という人にも、まず最初のステップとしておすすめできます。

・失業保険

直近まで勤務していた人には、雇用保険の申請をすれば失業保険を貰うことができます。

過去2年間で12か月以上勤務していたことが条件です。

また、就職活動を積極的に行っていることも条件となります。

 

・再就職手当

失業保険がまだ残っており、ハローワークの求人に内定をもらえた場合には再就職手当というお祝い金を受け取れる可能性があります。

このように他の就職サービスを利用する場合でも役に立つ情報がたくさんあるため、一度わかものハローワークに相談してみると良いでしょう。

 

まとめ

正社員を目指す34歳以下の人には、わかものハローワークを利用してみるのがおすすめです。

わかものハローワークは公共機関なので、安心して利用できますし、すべて無料で手厚いサポートをしてもらえるためです。

「そろそろ正社員として、安定した環境で働きたい・・」と思っている人や、

「たくさん転職したけど、これからは1つの会社に決めて頑張りたい!」と思っている人は、ぜひ一度わかものハローワークに相談してみてくださいね。